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ふるさと便り

【八福のふるさと便り】「田子町」ってどんな町?→地方色満載の山間の町です」

私(八福創業者)の生まれ故郷でもある「田子町(たっこまち)」とはどんな町なんでしょう?
「青森県三戸郡田子町」は
位置     青森県の最南に位置し、南は岩手県、西は秋田県に接しており、面積の多くを山地が占めています。
人口     5000人を切っているものと思われます。
気候     盆地となるため、夏は暑く冬は寒いのが基本だが、この地方特有の、夏場に太平洋側から吹き込む
       冷涼な風「やませ」の影響によって古来よりしばしば冷害=飢饉が発生する厳しい気候条件の為、
       米作よりは冷害に強いとされる、小麦、蕎麦の栽培が盛んであった。
町名の由来  アイヌ語で「高い丘」を意味する「タプコプ」から派生したという説が有力です。
文化生活圏  南部の三八地方(八戸市+三戸郡)に属しており青森県第二の人口を擁する八戸市との
       つながりが深い。
特産品    もちろん「にんにく」ですが、農業が主産業であり季節ごとに色々な農産物が収穫され
       人々の生活を支えています。
方言     南部弁(旧南部藩に属する為、岩手県の言葉と似ている)        
       例えば「あなたと私」=「んが(あなた) ど(と) わ(わたし)=「んがどわ」           
       「んが」の「ん」は半角くらいの感じで発音すると「それらしく」聞こえてきますが「ネイティブ」で
       なければ かなり難しいようです。
本日はこれにて。
「八福」では青森県、八戸市、田子町、東北各地などに関する様々なトピックスをどんどんお届けします。
どうぞお楽しみに!

(出典:一部について田子町のホームページ参照  http://www.town.takko.lg.jp) 

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